暑中お見舞い申し上げます
大暑の真っ只中、如何お過ごしでしょうか? この時期は何と言っても暑気あたりに一番気をつけてください。 ノドの渇き、吐き気、息苦しくなった時は薄い塩分を含んだ白湯をオススメします。 また冬の慢性病(気管支炎、喘息、リューマチ)にはよい治療のタイミングです。...
日経WOMANに掲載されました
掲載誌はこちらです。 7月7日時発売です。 「夏のひとり時間&ひとり旅」 という特集の情報記事で紹介いただきました。 記事はこんな感じです。 こういう旅の仕方が、経済系の雑誌で紹介されるようになるのは良いことだと思います。
二十四節気の養生 夏至から小暑へ
例年ならむし暑い日が続くはずの今頃、今年は長雨もありまだ夏日は少ないですね。 小暑に入ると暑さも増し、イライラして落ち着かなかったり、疲れて力も入らなくなります。 この時期、心臓に気をつけながら何事にも過激にならないよう気をつけましょう。 夏季の養生のポイントは「心静」。...
二十四節気の養生 芒種から夏至
梅雨入りした日本列島、しばらく鬱陶しい日々が続きますね。 さて天候と同じように身体もだるかったり、眠気を感じたり、元気が出せなかったり、はっきりしない感じが多いかもしれません。 こういう時こそ、入浴がオススメです。 芳香浴や薬湯浴など楽しみながらぬるま湯に首まで浸かり、皮膚...
季節の健康メモ 芒種の養生
今日6月6日から芒種(ほうしゅ)の節気に変わりました。 気温、湿度ともに高くなるこの時期から蒸し暑さがはじまります。 手足、身体がだるくて眠気を感じ、元気がなくなくなってきます。 暑気あたり、耳下腺炎など気をつけましょう。...
季節の健康メモ 小満の養生
今日から節気が小満に変わります。 今の時期、季節のいろいろな花々が咲いてはたのしませてくれます。 気温も上がり、湿気も増えてきますので皮膚病に気をつけてくださいね。 病気は未然に防ぐことを心がけましょう。悪くなる前に手当を・・...
春分から清明の養生
暑さ寒さも彼岸まで”とよく言われますが、 春分、秋分の分とは昼夜、寒暖を等分にしているということです。 身体もそれに合わせ、陰陽のバランスを保つことが大切です。 高血圧を、発病しやすい時期でもあり、長時間の緊張や焦りなどの気持ちの波動は高血圧の症状を招きやすいため、ヨーガの...
啓蟄の養生
啓蟄とは、土の中で冬眠していた昆虫が目を覚まし、昆虫の卵も孵化し始める時期です。 スモモの花が白くなり、鶯が鳴き、ツバメが飛来する時期でもあります。 自らの体質に基づいた養生を心がけましょう。 そこで一つ、体質と気質は異なります。...
雑誌掲載 ありがとうございました。
若宮八幡宮での「お宮でヨーガ」を以前に取材いただき、OZ magazine TRIPに掲載いただきました。当日ご参加いただきました方々には、ご協力いただき、ありがとうございました。 また、きれいな誌面作りで、短い文章の中にきちんと伝わる内容にしていただいたことに感謝いたしま...
立春から雨水へ
立春の立とは始まりのこと、そして2/18〜は雨水。 立春が肝臓に気をつけるなら、雨水の時期は脾臓・胃を保養しましょう。 もしかんしゃくが起こったり、鬱積してくれば、脾臓・胃の気が滞るでしょう。 脾臓・胃の調子が良ければ新陳代謝を促進し、身体のバランスを整えます。...