二十四節気 秋分の養生
途切れなく台風がやって来る都度に、だんだんと秋になってきました。 日没と日の出までの長さがほぼ同じになる秋分を迎えました。 鰯雲や鱗雲が高く浮かぶ秋空になります。 豊作を祝う行事も行われますね。 春分のこの時期、引き寄せの法則を実行しましょう。...
二十四節気 白露の養生
まだまだ暑い日が続きますが、そろそろ赤とんぼも飛び、セキレイも鳴き始めます。 秋の深まりと共に萩、ススキ、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗と咲くのを愛でてくださいね。 この季節は肺を労わり、鼻、喘息、気管支にご注意を。 秋には大根や梨、山芋など白いものを食べ、養生ください。 ...
雑誌withに掲載いただきました。
今発売されている雑誌「with」10月号 創刊35周年記念号に掲載いただきました。 withの読者層は20才代の方だと思いますが、少しでもご興味を持っていただけると嬉しいですね。
二十四節気 処暑の養生
まだまだ暑い日が続いています。 如何お過ごしでしょうか? ようやく暑さが治る季節へと入ってきました。 この季節の変わり目にはアレルギー体質が表れやすくなってきます。 日本古来の自然食品を取り入れ、アレルギー体質とうまく共存していきましょう。 ...
二十四節気 立秋の養生
立秋は猛暑の最中。 8月7日からは暦では立秋ですが暑さはピーク。 でも、朝夕は風が出てきました。 秋に向けて体力を落とさないよう、食事に気をつけ、内臓を労わりながらお過ごしくださいませ。 この時期梨、桃、スイカなど、季節の果物から水分やビタミンを取り、夏の疲労から美肌を保...
二十四節気 大暑の養生
一年中で最も暑い節気。 喉がやたらと渇いたり、吐き気などの症状が出た時は、暑気あたりに注意しましょう。 睡眠を充分に取り、飲食の衛生に注意をはらってください。 豆腐は消化を助け、慢性胃炎も治してくれますよ。 人参は胃腸を丈夫にし、滋養強壮に役立ちます。...
二十四節気 小暑の養生
先週の七夕から小暑になりました。 非常に暑く、イライラして落ち着かず疲れて力が入らなくなります。 この時期は、消化器官の病気が多発する時期ともまります。 食が少なすぎると疲れとやつれをもたらし、多すぎると脾臓、胃の消化吸収を上回り滞りをもたらしますので、ご注意くださいね。 ...
二十四節気 夏至の養生
今年は21日が夏至でしたが、生憎日の出はみれませんでしたね。 今月は神社では夏越しの祓いがあります。 半年の穢れ、祓いに寺社に行くのも良い時期ですね。 身も心も一掃し残りの半年、何事もなく終わりますように。 身体も骨盤から調整して疲れを溜めないようにお気をつけくださいませ。
二十四節気 芒種の養生
梅雨の始まりです。 気温、湿気共に高くなる時期。こういう時こそ、自分を思っ切り花咲かせましょう。 熱がこもりやすく動悸、息切れを起こしやすい時期でもあります。 小指のマッサージが効くようです。 雨音を聴きながら、芳香浴、薬湯浴でリラックスしお過ごしください。
二十四節気 小満の養生
5/19から小満の節気に変わりました。 夏も本番の気温。湿気も増えてきますので、皮膚疾患にご注意ください。 この時期偏食は改善し、糖分の過多にも気をつけましょう。 赤い野菜、赤い持ち物、赤い物を身につけ運気をはあげていきましょう! *掲載の時期が遅れましたこと、お詫びいたします。